2026.03.01

『市田柿マスク』パッケージがPOPに!

美容効果が期待される“柿の皮から摂れるエキス”。その成分をふんだんに含有した本製品のパッケージデザインは、ブランドロゴの設計から販促施策までを一気通貫で行いました。

柿の皮とその実をモチーフにデザインされたロゴは、ブランドの存在感を力強く表出させます。基本的には土産物店にて展開される商品なので、旅の思い出の象徴として、あるいはプレゼントする家族、そして友人との団らんのきっかけとして記憶してもらうことを念頭に、設計を進めました。

ゆくゆくはこのロゴが一人歩きして、キーホルダーなどのグッズにも展開できたらとの考えのもと、フォルムを整えていきました。

さて、本フェイスマスクのパッケージデザインの大きな特徴のひとつは、パッケージにPOPの要素を盛り込んだところにあります。「コスメ」と「柿」との結びつき、その認知度はまだまだかもしれないという点に考慮し、店頭におけるポップの役割をパッケージに持たせることにしました。

つまり商品に関する豆知識を盛り込むことで、ポップとしての役割もパッケージに担わせたわけですが、これはお土産として方々に配られた際に、パッケージ自体がプチ情報誌として広告の役割を果たしてくれれば、リピートを促したり、はたまた次の旅行先の候補としてご当地を記憶してもらえたり、等々の大きな副次的効果が狙えるのではないかと考えたわけです。

もし予算が許されるのであれば、化粧箱の表面に1ページくっつけて飛び出す絵本仕様にできれば、「商品+情報誌+絵本」といった夢のある展開もありだな、などと考えたりもしておりました。

パッケージデザインが決定した後は、店頭にてその存在を知らしめるための販促施策へと進み、フロアディスプレイ等のツールデザインから、他アイテムへと展開していきました。

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