日本の宝ともいえる家業

いつもお世話になっている五十嵐製箱株式会社様にお声がけいただき、先日より隅田公園にて開催されている“継創〜ツギヅクリ〜”フェスに伺いました。

フェスを主催した継創実行委員会さんは、東京都墨田区の「家業がある家」に生まれた３０代の若きメンバーで構成されたグループで、家業について気軽に話ができて、様々な人達と交流が出来る場を作ろうと、昨年来トークイベントやフェスを企画してこられております。

会場までの道を隅田川沿いにのんびりと歩いて行くその道すがら、三囲神社の鳥居に頭を下げ、牛嶋神社の境内をお邪魔して公園に着くと、五十嵐製箱さんのブースからは私の大好きなデビッドボウイの曲が！そこでは、ダンボールで作られた“巨大ジェンガ”が鎮座し、子供も大人も実に楽しそうに遊んでおりました。何を隠そう私もトライしたかったのが本音なのですが・・・。

その他のブースも、これまでの家業に「好きなこと」をプラスして展開している若い職人さん達の情熱ある製品群に触れることができ、おおいに刺激を受けました。

なかなか自身とはあまり関係のないフェスなどに出向く機会がない中で、久しぶりにインスピレーションを得られる機会となり、本当に有意義な一日となりました。

皆さん、ありがとうございました。